「客家(はっか)の法則」~良いことはどんどんシェアしよう!


 

先日、急きょ開催中止となった「国際電話セミナー:元気の充電会」の
音声ファイルを、参加申込み者の皆さんにお届けしたところ、
いくつもの感謝と歓びの声がコメント欄に寄せられました。

さて、充電会に限らず濃厚な学びを得た後は、
さらにそれを活かしていくことが非常に重要です。

そこで本日は、その参考となる例として、コラムニストでもあり、講演活動のほか、
幅広く活躍されている志賀内泰弘(しがないやすひろ)さんという方の著書、
『ギブ&ギブで上手くゆく』という小冊子にあった
あるお話からの学びをご紹介します。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

志賀内さんの著書によると……

中国南部には、昔、北方民族が攻めてきた際、難を逃れて南部にやってきた、
客家(はっか)という民族が住んでおり、彼らは、かつて中国全土を支配していた
漢民族の末裔(まつえい)といわれているそうです。

彼らは、イタリアのコロッセオのように円形の外周部分が3~4階建てになっていて、
中庭の見下ろせる高層筒型アパートのような形の特殊な建築様式の家に暮らしており、
各階に何件もの家族が住んでいます。

そのため、入り口を閉じると外敵が進入できず、
建物の内部では、長期にわたって篭城できるよう豚や鶏などの家畜を飼っています。

遠い祖先たちが他民族に追われて南下したという歴史が、
このような強固な閉鎖社会を作り出したのではないかということです。

しかし、その反面、
国家主席など有能な多くの人材も輩出している優れた民族でもあるとか。

以前、客家の長老がテレビ番組のインタビュー取材を受けた際、その秘訣として
「隣の人に親切にしてもらっても、その人にお返しをしてはならない。

右隣の人に親切にされたら、反対の左隣の家の人に親切にしなければならない
という教えが伝わっているからだ」と答えたそうです。

彼らは円形ドーム状の建物に住んでいるため、それを続けていくことで、
いつの日か回りまわって自分に還ってくるのです。

そういう生き方をして偉人を輩出してきたのだそうです。

「与えたものが還ってくる」「還ってくるからやる」というのは、
一見偽善的かもしれませんが、
それでもやらないよりずっといいのではないでしょうか。

そして何よりも重要なのは、その行動を起こしたことではないでしょうか。
誰かに親切にしたことや、何か自分が出したことで、誰かが元気になったり、
希望を持つようになったり、勇気を与えたり……。

そんな様子を見聞きした時、私たちの心の中は喜びでいっぱいになりませんか? 

雅代さんの著書
「『ためこまない生き方』~人生好転へのスーパーレッスン77」
(サンマーク出版刊)の中にも、
「人生最強のエネルギー法則は、『60出して40入れる』」
(☞スーパーレッスン7)
とあります。

私たちも人生最強のエネルギー法則を大いに活用して、
良いことをどんどん周りにシェアしていきましょう!

tannpopo
タンポポが綿毛で種を遠くまで飛ばしていくように、
私たちもまずは行動し、「出す」ことから始めましょう。

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14 件のコメントがあります。 「客家(はっか)の法則」~良いことはどんどんシェアしよう!

  1. ダヤン より:

    確かに、見返りを期待して良い行いをするのは浅ましい気がするけれど、やらないよりよっぽどいいし、ちゃんと良い行いをしたのならいつか還ってきた時に遠慮なく受け取ればいいんですよね。
    つい自分のことばかり考えて行動してしまいますが、出す分が多い方がよいということを忘れないようにしたいと思います。

  2. mChip より:

    客家のお話のシェアをありがとうございます。
    円形の建物に住んでいるので、皆が右側から受けた親切を左側に親切にして伝えると自分に還ってくるというのが良くできていて面白いと思いました。
    ペイフォワードもそうですが、自分が受けた恩や親切を伝え広げて、周りだけでなく、世界中が親切で満ち溢れればと思います。

  3. りんりん より:

    核家族化の今の日本の現状を考えると、客家の集合住宅はスゴイです!
    >隣の人に親切にしてもらっても、その人にお返しをしてはならない。
     右隣の人に親切にされたら、反対の左隣の家の人に親切にしなければならない。
    日本では当人にお返しをするというのが普通の考えですが、この教えは面白いですね。
    「情けは人の為ならず」ということにも通じますね。
    先日、充電会の内容は友人にシェアしました!何か感じてくれたことと思います。

  4. 客家のお話ありがとうございます!
    自分が出したものが帰ってくる宇宙の法則を
    上手く活用する民族の知恵だと思いました。

  5. 敦子 より:

    客家のお話をありがとうごじました。
    大陸に住んでいますと、おのずから防衛本能からあのような住居様式を
    考え出したことは、動物が集団で敵から身を守る本能と似ていますね。
    親切にしたことに見返りを求めない姿勢、「私は自分の行動は神様の前に
    出ました時、申し開きができるのだろうか?」と常に自問しています。

  6. アサミ☆神戸 より:

    客家のお話しありがとうございました。

    「還ってくるからやるというのは一見偽善的」かもしれませんが、やらないよりマシだし、やってるうちに気持ちも成長してくると思いました。

    ちょっと背伸びした行動をして後から心がついてくるという経験は10代の時とか多かったと思います。

  7. うさぴょん より:

    客家のお話をご紹介くださり、
    ありがとうございます.

    私が中学高校の時に通った学校は
    クリスチャンスクールでしたが、
    校訓が「隣人を愛せよ」でした。

    この校訓も「自分が出したものが帰ってくる」ということに
    つながっていたのではないかなと思いました。

  8. さとみ@シアトル より:

    私は常日頃から車の運転をする際に、譲り合いや助け合いの精神を意識するようにしています。道が混んでいるときでも、他の車をいれてあげるとか、先に行かせるようにするなど…なぜかこれを意識してやるようになってから、私はたとえ混みあった所で駐車場やスペースを見つけないとならなくなっても必ずと言っていいほど、すぐ見つかるようになりました。急いで困っているときもみちを譲ってもらえるようになりました。こういうことが何度も続くので、アメリカ人の友人には「あなたには、すっごくいいパーキング(駐車)のカルマがあるのね…」なんて言われたこともあるくらいです。これも今日のお話と同じだなと思いました。興味深いですね~。

  9. ミヤケン より:

    善意の輪は素敵だと思います。
    それが、自分のエゴだとしても、その行動によって、助かる誰かがいるのであれば、それは◯だと私も思います。また、心身が健全であればあるほど、そのような善意のある行動がしたいと思うのが人の本来の姿であるとも実感しますね。

  10. 宮兄 より:

    友人の一人もそうなのですが、客家人は、シンガポールに多く住んで居て、
    彼らは賢い上に、家族や身内をとても大切にし信頼していて、有益な情報等は外部に
    絶対漏らさないそうです。そして、その情報の連携が富を生み、中国の中では
    「客家人と言えば商売上手」と怖がれるほどの存在になっていったそうです。
    今日のお話を読んでいて、その背景には、きっと『60出して40入れる』という
    エネルギーの法則を知っていたからと納得しました。

  11. MIZUNO より:

    客家の集合住宅はスゴイですね。生き残るためだけでなく、親切が広がっていく発想を支える仕組みになっているのが素晴らしいと思いました。志賀内さんは名古屋の方で、以前に2度ほどお会いしたことがあります。朝から素敵なお話をありがとうございます。

  12. アメジスト より:

    相手の反応がどうとか考える前にまずは出してみる! そこから始まる連鎖が、たくさんの人たちに素敵なことを次々と起こしてくれるのではないかと感じました。客家の法則を意識して過ごしていきます☆

  13. 近藤 美華 より:

    「客家の法則」について、ありがとうございます。
    りんりんさんも書かれていますが「情けは人の為ならず」という教えに通じますね。一族で良いことが連鎖するような決まりを守っていることが素晴らしいと思いました。誰かに親切にしてもらったら、ほかの誰かに親切にすることでその気持ちを出すというのは素敵なことですね。

  14. KOMORE より:

    ホントに久しぶりです。
    客家のお話を読んでびっくりしました。というのも、前々から英会話をもっともっと上手になりたいという思いでいろいろな教材、方法を試したりしたのですが、忙しいという理由をつけ結局長続きしませんでした。
    今住んでいるところは外人さんばかりのところでその必要性をより感じたので何とかしようと手探りで辿り着いたのが、中学の教科書を繰り返し読むというシンプルなものでした。500回は最低読む、今これに挑戦しています。今のところ3か月近く続いていますが、
    その中に客家のことが載っていたのです、びっくりしました。
    中国で土楼と呼ばれているそうです。
    もう暗記できるくらい読みました。まだまだ続けますが、ナンシーのコメントも聞かせていただいてその不思議さにもう驚くばかり、実は充電会、今回だけ申し込みしなかったのです。
    時間が合わなかったのと、最近のブログに魅かれるものが少なかったからです。ごめんなさい。
    まだ、複雑だけど雅代さんの底なしのパワーに完敗した感じです。
    日々家族の世話だけに追われ、時間を費やしていると思っている自分の傲慢さに情けなくなってしまいました。
    でも、雅代さん、ナンシー、さとみさんありがとう、
    ものすごい元気をいただきました。
    苦は自分が作っているんですね。
    ものすごく勉強になりました!!!

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