感動ストーリー「もらいおじいちゃん」(2)


 
ロブさん・雅代さん夫妻と同じビルに住む80歳(2004年当時)のマックスさんは、
最愛の奥さんを亡くして独りぼっちに。

不憫に思ったロブさんと雅代さんは、マックスさんを「もらいおじいちゃん」にして
家族のように一緒に過ごしていました。

以前より痩せてしまっていたマックスさんのために、夕食後には決まって栄養満点・
美味しさ満点のデザートを作ってくれていた雅代さん。

その雅代さんが日本に行って留守のときに、二人に何が起こったのでしょうか?

心温まるこのお話の続きを、さっそくどうぞ!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ある日、雅代が日本へ行っていたときでした。

マックスと私は男同士二人で、いつものように買物へ行ったのですが、
このときマックスはいろいろな果物をたくさん買い込んでいました。

そうして夕方の5時頃、突然彼がニコニコしながら、
何やら見たことのあるような物を私の所に届けてくれたのです。

「夕食の前のデザートだよ」――それは、彼が私に作ってくれた「デザート」でした。

パーキンソン病のために手が震えているマックスにとって、
いろいろな果物を小さく切るのは、さぞ大変だったと思います――。

しかし、彼なりに精いっぱい、何か私が喜ぶであろうことをしたかったのでしょう。

とはいっても、何をしたらよいかわからなかったマックスは、まずは雅代の真似をして、
雅代の作るものとそっくりのデザートを、
私のためにわざわざ作って持ってきてくれたのでした。

その可愛い優しさと思いやりに私の心はあつくなり、顔はとろけてしまいました。

私はさっそく、雅代に国際電話をしたときにこの心温まる話をしました。

すると彼女はウルウルして言ったのです。

「やっぱり人間というのは他人に喜ぶことをさせてもらって、
自分が嬉しく感じるように作られているのね。

でもどのようにして周りの人を喜ばせたらよいか、
さっぱり良いアイデアが出てこないこともある。

でもそんなときには、マックスのように真似をすることができる。

だから、皆が自然体で良いことのアイデアややり方を行動で広げると、
周りが良いことを真似しやすくなり、ニコニコが広がるね」と。

マックスは私たちにご馳走になってばかりで悪いと、
よくレストランでご馳走してくれました。

下の写真は、彼の大好きな、パーチという名の魚と蛙の足の料理で有名なレストランに
行ったときのものです。

マックスの後の棚には、いろいろな蛙が飾ってあります。

ちなみに、私たちは蛙は苦手なのでもっぱら魚を食べ、家に「無事カエル」でした……。

Adapted Grandpa-2
写真:この頃、雅代さんたちがマックスさんの体重を計ったら、
3ヵ月前よりなんと2.5キロも増えていました。
本人の顔色も体調も良く、皆で大喜びしたそうです。

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雅代さんの著書「『ためこまない生き方』~人生好転へのスーパーレッスン77
「はじめに」にも、こんなことが書かれてありました。

「人間は本来、体も心も健康なら、自然と『人の喜ぶことをしたい』と思うように
できています。

『人の喜ぶことをさせていただく』ことで、自分自身が喜びを感じることができる

――人間はそんな動物なのです。

そして、人の喜ぶことをさせていただくことによって、人間は『愛』を広げ、
自分自身が成長していきます。」(越山雅代著・サンマーク出版刊
「『ためこまない生き方』~人生好転へのスーパーレッスン77」の「はじめに」より。

それでは皆さん、楽しく愉快に、素敵な週末をお過ごしください!

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17 件のコメントがあります。 感動ストーリー「もらいおじいちゃん」(2)

  1. けいこ北海道 より:

    マックスさんは雅代さんが留守で、ロブさんが淋しいと思いいつも自分がしてもらって嬉しいことをお返ししたかったのですね。震える手で、一生懸命果物を切ったのでしょう。
    いただいたロブさんの喜びは言葉では表せなかったでしょうね。
    自分が嬉しいことを周りの人にしてあげたらいいのですね。
    とっても心温まるお話をありがとうございました!!

    昨日のコメントでロブさんの名前を間違えてしましました。ごめんなさい。

  2. 感動のお話ありがとうございます!
    手が震えながらも一生懸命「デザート」を作った思いに
    心が温まります。人の喜ぶことをすることもされることも
    魂の成長に必要なのだと思いました。

  3. 敦子 より:

    マックスさんの、「いつもよくしていただいているロブさん、雅代さんご夫妻へのお返し」の
    お話は自分が加齢による病気になり周囲から喜ばれない存在になった時
    の寂しさを疑似体験しました。また人生でクリアする課題が見つかりました。
    ありがとうございました。

  4. 顕琢(けんたく) より:

     おはようございます!

    >「やっぱり人間というのは他人に喜ぶことをさせてもらって、自分が嬉しく感じるように作られているのね。でもどのようにして周りの人を喜ばせたらよいか、さっぱり良いアイデアが出てこないこともある。でもそんなときには、マックスのように真似をすることができる。だから、皆が自然体で良いことのアイデアややり方を行動で広げると、周りが良いことを真似しやすくなり、ニコニコが広がるね」

    「他人の喜ぶことさせてもらうと、自分が嬉しく感じる」確かにそうですね。
    たまに、喜ばれると思ってしてもそうでもない時があります。相手の頭になってないのでしょう。
    相手の頭になって、相手の喜ぶ良いことを真似していこうと思います。

     ありがとうございます。I LOVE YOU CANCEL ZERO!  顕琢

  5. とよみ より:

    マックスさんの、ロブさんへの気持ち、心が温かくなります。良い事の伝染、素敵です。

    >「人間は本来、体も心も健康なら、自然と『人の喜ぶことをしたい』と思うようにできています。

    この体も心も健康ならが大事ですね。心も体も健康でいれば、愛が溢れてくるのだから
    雅代メソッドをしっかりやっていくことは、自分だけでなく周りにも良い影響をもたらしていきますね。栄養やミネラルをきちんと摂って、毒も出して、エゴスキュー、パッチ、波動の器械もきちんとやっていくと、平和な世界が加速して実現する!とマックスさんの行動からも思ったりします。

  6. ミヤケン より:

    人は、他人の喜びに、自分も喜びを感じるようになっているけど、どうしたら良いか分からない。そんな時の大ヒントですね。
    無農薬で作ったというレモンを頂いたので、これを使ってなにか家族に作ろうかなと思いました。

  7. 宮兄 より:

    心温まるマックスさんのお話を有難うございます。
    マックスさんが、どんな気持ちでデザートを作っていたかと想像すると、
    思わず笑顔になってしまいますね。
    自然体で人の喜ぶこと、していきたいと思います。

  8. Chip より:

    人に喜んでもらえることを自分のできるところからしていこうと思いました。
    喜んでもらいたいと想う気持ちを大切に忘れないようにしていきたいです。

  9. アメジスト より:

    小さなことでもいい、自分がしてもらって嬉しかったことを真似してやってみればいい、そんなヒントがもらえました。ありがとうございます。
    ブレイン・セラピー効果でしょうか、すべてはつながっていることを感じている今日この頃です。

  10. りんりん より:

    心温まるお話しですね。高齢でパーキンソンという病気のマックスさん。
    いつも氣に掛け、声を掛けてくれる雅代さんとロブさんに、ささやかでも
    お礼がしたいと、雅代さんの真似をしてデザートを作ってくれた可愛さ。
    一生懸命作っている姿が想像されて、ちょっと熱くなります。
    自分の思いを相手に伝えること(行動すること)って、とても大事ですよね。

  11. ともみ より:

    マックスさんの精いっぱいの恩返しに、何度読んでも胸が熱くなります。心も体も健康になると「人が喜ぶことをしたい」と思うのは、人間の本質なのでしょうね。子育でも同じようなことを感じています。家族から愛情をたくさんもらって満足して育った子供は、家族から離れたときでも、自然と人が喜ぶ行動をしていると思います。雅代さんやビルさんがマックスさんの愛情タンクを満タンにしたように、私も家族や周りの人のタンクを満タンにして、それぞれが社会でしっかり活躍できるような手助けができればいいな、とあらためて思いました。

  12. ゆみ より:

    ニコニコしながらマックスさんがロブさんのために作ったデザート、その場面を想像したら私も胸が熱くなりました。とっても素敵なお話ですね。マックスさんの想いを詰め込んだ贈り物、雅代さんとロブさんにとって一生忘れられない素敵な贈りものですね。雅代さんとロブさんのように素晴らしい発想を持てるようになりたいですね!「もらいおじいちゃん」素晴らしい発想ですね~。
    自分が健康を手に入れたら、どんどん前向きになって、「人のために役立ちたい」、「喜ぶことをさせていただきたい」と思うものだというのは、雅代メソッドと出会ってから強く思うようになりました。自分が不健康でマイナス思考でいるということだけで、自分だけでなく周りの人にも悪い影響を与え続けてしまうことが良く分かります。ブレインセラピーをするようになって、さらに「祈り」を観て、なお自分たちの意識が地球に大きな影響を与えているということを知り、自分の意識にしっかり責任を持とうと思うようになりました。そう思い始めてからは、今まで以上に周りは確実に変化していると思います。引き寄せるものも格段と違ってきたので、「人の意識」のチカラって本当にスゴイ奇跡を起こすんだなぁと思います。自分はもちろんですが、人のためにも自分の意識は常に「絶対積極」でいられるように努力したいと思いました。

  13. peco より:

    ゆみさんとフローラさんに、畑のレタスでコメント頂いたことに繋がりますが、レタスを作っているのは、私ではなく、主人の母と姉です。野菜作りは子育てのようなものよ、と色々な野菜を育てては、私たちに、食べて食べて、と言ってくれます。何より喜んでもらえるのが、一番嬉しい、と言って。レタスも収穫の仕方で、また次々と葉っぱが出てくるのですが、そんなこと知らずに、もぎ取ってしまい、全滅ハゲボウズにしてしまったことがあります、しかしその時の姉の言葉は。
    おいしかったらそれでかまんのよ!
    嫁いできた場所で新しい家族から学べることが、沢山あって幸せです。畑作りの主とご期待していただき、私もプランターからトマトでも、育ててみたい気分です。

    環境です。

  14. peco より:

    雅代さん、ミヤケンさんへ
    HPIさんから荷物、到着しました。パソコンが不調で、コメント欄からのお礼ですが、早急にありがとうございました!

  15. Sophia より:

    マックスさんのお話の続きをありがとうございます。
    人の本性はみな優しいのだということが感じられました。目の前の人の喜びのために自分がさせていただけることを意識しながら日々生活していきます。

  16. さとみワトソン より:

    マックスさんは本当に雅代さんとロブさんのお心遣いと友情が嬉しかったのでしょうね。少しでもお2人に喜んでいただきたいという一心で頑張ってフルーツのデザートを作られたのだと思いますが、その気持ちがとても素敵で、読んでいる私まで嬉しくなります。「人の喜ぶことをさせていただく」 自分が幸せになりたいと思ったら、まずこれをすべきですね。幸せな気持ちになれる最高の方法だと思います。

  17. フローラ より:

    >その可愛い優しさと思いやりに私の心はあつくなり、顔はとろけてしまいました。
    マックスさんのそのかわいさに私もとろけそうになりました。
    雅代さんとロブさんの素晴らしい愛がマックスさんのこころに届いて、一生懸命フルーツのデザートを作って、喜んでもらいたいというそのお気持ちがとても伝わってきます。
    喜んでいただけることをする、本当に大事なことですね。

    peco さん、ありがとうございます。
    とてもステキなお姉さまですね。
    「野菜作りは子育てのようなものよ」と愛情一杯に育った野菜たちはとってもおいしいそうですね。プランターからトマト、わたしも愛情をかけて頑張って育ててみたいと思います。

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