感動ストーリー「もらいおじいちゃん」(1)


 
爽やかな陽気が続くこの5月の週末、今日と明日は皆さんに大人気の
「ジョリー・タイムス」の登場です! 

愛情いっぱいで、思いやりにあふれた、雅代さん最愛のご主人ロブさんが生前、
日本の皆さんにアメリカの生の様子をお伝えしたいと書きためてくださったエッセイ集
「ジョリー・タイムス」。

ロブさんの苗字でもある「ジョリー(Jolly)」は、『楽しい、愉快な』という
意味ですが、その中から何度読んでも心がほわっと温かくなる、
感動的なお話を再度お届けいたします。

それでは、さっそくどうぞ!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

私と同じビルに住んでいて、私の大好きなゴルフ仲間、80歳(2004年当時)の
マックスは今年の春、最愛の奥さんを亡くしてしまいました。

お子さんがいないこともあり、彼が淋しそうで不憫で放っておけないので、
私たちは「もらいっ子」ならぬ「もらいおじいちゃん」をすることにしました。

できるだけ家族のように、楽しく行動を共にし、もちろんゴルフ、コンサート、
散歩、買物なども一緒です。

夕食は毎晩私たちの所で食べてもらいます。

マックスは昔より痩せてしまったので、夕食を作る雅代は、「彼を健康な方法で
理想体重まで上げなくてはならない」という大きな課題をかかげていました。

それで夕食後には、毎日材料に変化はあるもののたいていは、体に良い様々な果物や
ナッツを使い、フローズンヨーグルトを上にかけたりして、
その上をまたチョコレートとさくらんぼで飾ったりなど、フルーツパフェのよう、
色とりどりできれいな、とても健康的でおいしいデザートを作っていました。

ある日、雅代が日本へ行っていて留守だったときのこと……
(明日に続く)

Adapted Grandpa -1
写真:本日のデザートは……バナナ、パイン、マンゴ、ブルーベリー、ラズベリー、
ブラックベリー、クランベリー、チェリー、ピカンナッツにフローズンヨーグルト、
チョコレート、家の鉢で育ったミントの葉をトッピング。
美味しくって栄養たっぷりのデザート、皆さんもそれぞれ、家にあるもので工夫して、
ぜひ作ってみてくださいね!

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こんな味よし・栄養よし・見た目よしのデザートをいつも作ってくれる雅代さんが日本に
行っている間、お留守番のロブさんとマックスさんは、
二人だけで静かな夕食を迎えることになるのですが……。

ここでロブさんにとって「想定外」のことが……。

はたして、いったい――? 

明日の続きをお楽しみに!

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14 件のコメントがあります。 感動ストーリー「もらいおじいちゃん」(1)

  1. ケミー(あけみ) より:

    奥様に先立たれ、食事ものどを通らないほど落ち込んでしまったマックスさん。親しい仲間であれば、ほっておけないですよね。愛情あふれるビルさん、雅代さんであれば、なんとかしなきゃと一生懸命になっているお姿が想像できます。私の両親の場合は、父が先だったのですが、女性は強い。四十九日もすぎれば、友達とカラオケに行ったり、旅行に行ったり、楽しんでいました。仲の良い友がいるのは、大切なことですね。
    さあ、続きはどうなるのでしょう?明日を楽しみにしています!^^

  2. アメジスト より:

    おお~! 今日はフルーツサラダの写真! 
    周りに愛を拡げることは、こういった自分のすぐそばの小さなことから始めていけばよいのですね。

    ろこさん
    コメントありがとうございます。見えない何かが確実に拡がっているのは間違いないようです!。洗濯物干し、今の時期は特に気持ち良いですよね。私は洗濯物がはためいているのを見るのが大好きなんです。あと、きっちりと干されている光景を見るのも。他所のお宅の干し方を見て、自分の干し方の参考にしています。

  3. けいこ北海道 より:

    「もらいおじいちゃん」とは、さすがビルさんと雅代さんですね。
    誰に対しても愛情いっぱいですもんね!
    雅代さんが留守の間に何があったのでしょうか?
    明日が楽しみです^^

  4. 敦子 より:

    心温まるお話をありがとうございました。
    雅代さんの、あまり立ち入らないけれど気に掛けているスタンスがいいですね。
    フルーツサラダも美味しそう。どんな会話が飛び交ったのか、
    想像するだけで胸が熱くなってきます。

  5. もらいおじいちゃんとデザートのご紹介ありがとうございます!
    特別なことをしなくても、一緒にご飯を食べたりと散歩するなど
    の出来る範囲の思いやりで人を幸せにできるのだと思いました。

  6. とよみ より:

    「もらいっ子」ならぬ、「もらいおじいちゃん」の発想、雅代さんらしく、ユニークで愛情深くて、温かな気持ちになります。日本でも孤独死のニュースをきくと心が痛みます。人間は人の間で生きているので、どんな人も人の温もりは必要だと痛感します。年老いて、奥様もなくなり、寂しい気持ちになっているマックスさんに雅代さんがセッセと作ってあげたデザート、何度みてもおいしそうで、マックスさんもとても喜んだことでしょうね。明日の続きを楽しみにしています。

  7. さとみワトソン より:

    我が家も息子と2人暮らしですが、時々息子が父親の家にいくと途端に1人になるため、やはり寂しさを感じます。そんな時は仕事や趣味に没頭して気を紛らわしますが、あり難いことにご近所で家族ぐるみのお付き合いをしているアメリカ人の友人がいて、彼女たちが私が1人でいると気にかけてくれて、食事や行事によく誘ってくれます。子供達も幼馴染として一緒に育っているので、お互いの家を行き来してとてもよい関係を築いています。この友人とは生まれた国も環境も違いますが、こうしてご縁があって家族・親戚のような付き合いができることを私も本当にありがたいと思っています。だから、マックスさんの気持ち・・・とってもわかります。言葉では言い尽くせないほどの感謝でいっぱいだと思います。

  8. 顕琢(けんたく) より:

     おはようございます!

    >マックスは昔より痩せてしまったので、夕食を作る雅代は、「彼を健康な方法で理想体重まで上げなくてはならない」という大きな課題をかかげていました。

    1人暮らしになってしまった高年齢の方は、男性もですが、女性も料理をするのがめんどうになって痩せる方がおられますね。
    最近は、宅配弁当の車をよく見かけますが、利用している方に聞いてみると、最初は珍しくて喜ばれていますが、しばらくすると脂っこいものが多いとか、硬いものが多いとか、間違いなく冷凍食品だとかいろいろと話を伺うときがあります。
    やはり、手作りに勝るものはないですね。
    簡単に作れて栄養たっぷりの食事を、出来れば「誰か」に作ってもらえることが一番です!

      ありがとうございます。I LOVE YOU CANCEL ZERO!   顕琢

  9. Sophia より:

    心温まるジョリータイムズのお話をご紹介くださりありがとうございました。
    「もらいおじいちゃん」の発想に心が響きました。自分は一人ではないと感じられると力が沸いてくることが多々あります。ビタミン愛たっぷりのデザートのお話を拝読しお裾分けをいただいた気分になりました。明日の続きが楽しみです。

  10. ろこ より:

    ああ、朝から、本当に心が温まりました。
    雅代さんとビルさんの深い愛情に感動し癒されます。
    普段の生活の中でできる、自分なりの「愛を広げる」行動を続けていけば良いのですね。
    最近は、なんだかいっぱいいっぱいで余裕がなくて。
    家族や周りの人に対して反省!!
    このブログはいつも様々な気づきや学び、感動をもたらしてくれます。
    感謝です。ありがとうございます。

    >ともみさん、フローラさん、アメジストさん、
    「洗濯物」コメント、ありがとうございます。
    主婦目線の皆さんの考え方が垣間みられて、おもしろかったです^^
    これから季節は紫外線ケア、万全でいきましょう!

  11. ミヤケン より:

    「もらいおじいちゃん」、これからの日本では特に、そんな考えが必要なのでしょうね。
    こんな発想は全くなかったので、この話しを最初に聞いた時はびっくりでした。
    おじいちゃん・おばあちゃんが気軽に遊びに来れる、「ブレイン・セラピー・サロン」なんかできたら良いなと思いました。

    今日はこれから芝公園で「ブレイン・セラピー体験会」です。
    参加者の皆さん、お待ちしています!

  12. ともみ より:

    このお話を読むと、いつも雅代さんとロブさんの愛情の深さに感動します。家族という狭い枠にとらわれることなく、周りにいる人みんなを家族同然に思い「もらいっこおじいちゃん」をすることは、普通なかなかできないことだと思います。高齢化が進む田舎の実家に帰ると、近所にも1人暮らしのお年寄りがたくさんいますが、みんな毎日声を掛け合って、顔が見えなくなると心配したり、地域で支え合っているように感じます。いいことも悪い事も近所に筒抜けなので、昔はそれが息苦しくて嫌だと思ったこともありましたが、子供ができてからは帰省するたびに近所のおじいちゃん、おばあちゃんが娘を可愛がってくれることに、ありがたくていつも感謝しています。何となく今までは、こういう付き合いは田舎ならではと思っていましたが、自分がその気になればどこでも実践できるのだ、ということを今日のお話から学んだ気がします。私もこれから、周りの人みんなのお役に立てるような生き方を目指そうと思います!

  13. 宮兄 より:

    「もらいおじいちゃん」愛がないと出来ない発想ですよね。気が付くと我が家の周りも高齢者ばかり。子供の頃お世話になったお返しに、たくさんの愛を持って接したいと思いました。

  14. フローラ より:

    すてきな心温まるお話をありがとうございました。
    老人になっていくと、親しかった友人も1人減り、2人減り1人寂しく過ごす方が多いようです。その中で、雅代さんとロブさんの深い愛につつまれたマックスさんは、どんなにか毎日が楽しくて幸せだったことでしょうか。私がここに引っ越す前に住んでいたマンションでは、ほとんどが老人世帯。1人暮らしの方も多く、古くから住んでいる住民同士も仲良くて、1人暮らしのご老人には困っていないかといつも声をかけていたことを思い出しました。震災のときも声を掛け合い、助け合ったり。あの頃が懐かしいです。
    田舎の高齢の父も、母も1人暮らし。マックスさんの姿がダブってしまいました。いつも近くにいて上げられないことがつらいけど、近い内に帰って身の回りの世話をしてあげたいです。

    ろこさん、コメントありがとうございます。
    楽しい洗濯、万全の紫外線ケアで楽しみたいですね。、
    私は子どもたちのサッカー観戦で全くケア無しだった、そのつけが今出てきていて、いまさらですが、サングラス、パーカーのフードで完全防備で紫外線ケア、洗濯物干し続行中です♪

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